ハクタイセイ氏 死去

日本中央競馬会（ＪＲＡ）は２８日、１９９０年の皐月賞（ＧＩ）を制し、現役引退後は種牡馬となったハクタイセイ（２６歳）が同日、繋養先の
北海道新ひだか町の静内種馬場で腸閉塞（へいそく）のため死んだと発表した。同馬の通算成績は１１戦６勝。

皐月賞を制した際のハクタイセイ（南井克己騎手）＝１９９０年４月１５日、中山競馬場
http://sankei.jp.msn...3102817590000-p1.htm

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天然記念物で絶滅危惧の猫ツシマヤマネコ １５年間飼育している男性がいた

★絶滅危惧の猫 １５年間飼育
10月24日 19時57分

国の天然記念物で絶滅が危ぶまれているツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性が
およそ１５年にわたって自宅で飼育していたことが分かり、環境省は、男性に
厳重注意する一方で、これほど長期間飼育された例は非常に珍しいとして、
男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。

環境省によりますと今月１８日、長崎県対馬市に住む男性から対馬野生生物保護センターに
「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」という連絡がありました。

センターの職員が男性の自宅を訪ねると衰弱しているツシマヤマネコがいて、
センターに搬送して治療しましたが、およそ９時間後に死にました。

死んだのは１５歳から１６歳とみられるメスのツシマヤマネコで、
死因は老衰の可能性が高いということです。

環境省の聞き取りに対して男性は「１５年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どもの
ツシマヤマネコを見つけ、動物病院で治療したあと自宅で飼育していた」と話しているということです。
環境省によりますと、男性の行為は希少な野生動物の捕獲を禁止した法律に抵触しますが、
このケースは悪質性が低いとして厳重注意にとどめたということです。

一方で、１５年以上という長期間にわたり、ツシマヤマネコが飼育された例はこれまでに
２例しかないことから、環境省は、むしろ飼育の参考になるとして、
今後、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131024/k10015531141000.html

タグ：ツシマヤマネコ 絶滅危惧種 飼育 天然記念物

大型犬・ダルメシアン脱走 堺の歩道で４匹大暴れ ５人けが

２２日午後４時５０分ごろ、堺市堺区一条通の府道沿いの歩道で「複数の犬が暴れて人にかみついている」と、
通行人から大阪府警堺署に通報があった。小学６年の男児（１１）と２２歳と６２歳の男性の計３人が足を１回かまれ、
自転車に乗っていた３９歳と９歳の母娘が転倒し、いずれも軽傷を負った。署員が到着した時、犬は逃げていた。

　堺署によると、襲ったのは大型犬のダルメシアン４匹。近くの５０代の男性宅から逃げたとみられる。
４匹は男性と家族が捕獲した。男性は計１１頭のダルメシアンを飼っており、
府動物愛護条例違反（係留違反）などの疑いで事情を聴いている。

　ダルメシアンはアニメ映画「１０１匹わんちゃん」のモデルとして人気の大型犬。【茶谷亮】

毎日新聞 10月22日(火)23時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00000124-mai-soci

タグ：ダルメシアン 大型犬 101匹わんちゃん